TRYOUT
気がつけば4月も後1週間。
TRYOUTでモニター登録させてもらったのは良いのですが既定の3回の記事を書くまで残り1週間(^_^;)
まあ先週辺りからようやく春めいてきて(サクラもようやく開花したようです)暇を見つけてルアーテストに行ってきたのでとりあえず使って見た印象を。
まずは
グリーディガッツ 66SP-SR
スピニングタックル+フロロカーボン4lbというタックルで仕様しましたが、飛距離に関しては問題はなく一般的な同サイズのミノー系ルアーと同等のレベルです。
ただ巻ではどちらかと言えば「ヌメヌメ」と泳ぐタイプでローリング&ウォブリングともに控え目。
トゥイッチやジャークで使っても印象は変わらず、それほど派手にダートしたりはしません。
今の時期(低水温)ならこの特性を生かして、弱めのトゥイッチで止めて食わせるという一般的なサスペンドルアーの使い方でOKだと思います。
ただ私的には、泳ぐか泳がないかのデットスローリトリーブが良さ気に感じました。
ちょうど水面よりやや下のレンジを無防備に泳ぐベイトにより近い泳ぎをします。
早すぎると中途半端にアクションしてしまうので、テールがわずかに泳ぐぐらいのスピードでリトリーブしてここぞと言うポイント&タイミングでトゥイッチングでヒラを打たせてアピールするみたいな感じで使って見たいルアーでした。
ちなみにサスペンドタイプのルアーですがこの66SP-SRは放っておくとスローシンキング気味に水平に沈んでいきます。
そのためかリップの長さの割には潜るタイプなのかな?と言う印象を受けました。
次は
グリーディガッツ 77SP-SR
こちらは66より重量もあるので当然飛距離は出ますが、まあこちらも一般的な同サイズのミノー系ルアーと同等でしょう。
最初に66を使ったので77もサイズアップしただけで動きはそれほど変わらないのかな?と使って見ましたが77の動きはまったく別物。
こちらはどちらかと言えばローリングよりもウォブリングが強いタイプでバタバタと激しい動きになりがちです。
トゥイッチやジャークした時のダート&平うちもすばらしくフラッシング効果も望めます。
なのでカテゴリー的にはジャークベイトに近く激しくアピールして使うのが適してると感じました。
それと66ではスローシンキングでしたが同じサスペンドタイプでもこちらはスローフローティングで放っておくと浮いてきます。
そのせいもありこちらは66よりシャローレンジで使う事も出来ます。
今回送られてきたカラーで使って見て初めて気づいたのですが77ではこれが一番アピール力が強いと思ったカラーがコレ
ぜんぜん気づいていなかったのですが(^_^;)左右の色が違います。
トゥイッチするとゴールド&シルバーが交互にフラッシングしてアピールは相当なもの。
今までにもこういった物はあったのかも知れませんがなかなか面白いですね。
後、画像でもわかるものもありますが目にメーカー名の21の印字が。こういった遊び心嫌いじゃありません。
2度ほど使って見た感想ですが、66&77ともに性格の異なるルアーなので特性を生かし77はサーチベイト的な使い方をして66は食わせの使い方でどちらかと言えばプラグでワーミング的な探りを入れる使い方が私的にはベストに思えました。
さて、一応バスのいる池で試しましたがここは例年でもハードルアーに反応するのは連休過ぎぐらいなので、つい最近まで雪が降っていた今年はやっぱり厳しいのか?残念ながら反応はありませんでした。
最終記事まで後1週間しかありませんが今週はようやく気温も20度を超える予報なので暇を見つけ何とかこのルアー達で今年の初物を釣りあげれるよう引き倒してみるつもりです。
TRYOUTでモニター登録させてもらったのは良いのですが既定の3回の記事を書くまで残り1週間(^_^;)
まあ先週辺りからようやく春めいてきて(サクラもようやく開花したようです)暇を見つけてルアーテストに行ってきたのでとりあえず使って見た印象を。
まずは
グリーディガッツ 66SP-SR
スピニングタックル+フロロカーボン4lbというタックルで仕様しましたが、飛距離に関しては問題はなく一般的な同サイズのミノー系ルアーと同等のレベルです。
ただ巻ではどちらかと言えば「ヌメヌメ」と泳ぐタイプでローリング&ウォブリングともに控え目。
トゥイッチやジャークで使っても印象は変わらず、それほど派手にダートしたりはしません。
今の時期(低水温)ならこの特性を生かして、弱めのトゥイッチで止めて食わせるという一般的なサスペンドルアーの使い方でOKだと思います。
ただ私的には、泳ぐか泳がないかのデットスローリトリーブが良さ気に感じました。
ちょうど水面よりやや下のレンジを無防備に泳ぐベイトにより近い泳ぎをします。
早すぎると中途半端にアクションしてしまうので、テールがわずかに泳ぐぐらいのスピードでリトリーブしてここぞと言うポイント&タイミングでトゥイッチングでヒラを打たせてアピールするみたいな感じで使って見たいルアーでした。
ちなみにサスペンドタイプのルアーですがこの66SP-SRは放っておくとスローシンキング気味に水平に沈んでいきます。
そのためかリップの長さの割には潜るタイプなのかな?と言う印象を受けました。
次は
グリーディガッツ 77SP-SR
こちらは66より重量もあるので当然飛距離は出ますが、まあこちらも一般的な同サイズのミノー系ルアーと同等でしょう。
最初に66を使ったので77もサイズアップしただけで動きはそれほど変わらないのかな?と使って見ましたが77の動きはまったく別物。
こちらはどちらかと言えばローリングよりもウォブリングが強いタイプでバタバタと激しい動きになりがちです。
トゥイッチやジャークした時のダート&平うちもすばらしくフラッシング効果も望めます。
なのでカテゴリー的にはジャークベイトに近く激しくアピールして使うのが適してると感じました。
それと66ではスローシンキングでしたが同じサスペンドタイプでもこちらはスローフローティングで放っておくと浮いてきます。
そのせいもありこちらは66よりシャローレンジで使う事も出来ます。
今回送られてきたカラーで使って見て初めて気づいたのですが77ではこれが一番アピール力が強いと思ったカラーがコレ
ぜんぜん気づいていなかったのですが(^_^;)左右の色が違います。
トゥイッチするとゴールド&シルバーが交互にフラッシングしてアピールは相当なもの。
今までにもこういった物はあったのかも知れませんがなかなか面白いですね。
後、画像でもわかるものもありますが目にメーカー名の21の印字が。こういった遊び心嫌いじゃありません。
2度ほど使って見た感想ですが、66&77ともに性格の異なるルアーなので特性を生かし77はサーチベイト的な使い方をして66は食わせの使い方でどちらかと言えばプラグでワーミング的な探りを入れる使い方が私的にはベストに思えました。
さて、一応バスのいる池で試しましたがここは例年でもハードルアーに反応するのは連休過ぎぐらいなので、つい最近まで雪が降っていた今年はやっぱり厳しいのか?残念ながら反応はありませんでした。
最終記事まで後1週間しかありませんが今週はようやく気温も20度を超える予報なので暇を見つけ何とかこのルアー達で今年の初物を釣りあげれるよう引き倒してみるつもりです。