タックルネタです
2012年購入以来、丸5年間使ってきた
リンバーティップ&ワイドレシーバー
こと反響感度と言う面ではあくまで私が使ってきたロッドと言う括りで比べてもお世辞抜きで明らかにトップクラス
ただトルザイトガイドでもなければ今時のロッドに比べるとチョッと長めでやや古さもありますが・・
未だ存在感が色あせる事はありませんし、まだまだ現役で今年も使っていきます
しかし・・5年も使っているとEVAグリップにくたびれ感が(^_^;)
上手く質感が撮れませんが(^_^;)いわゆるテカテカ
なのでネットでお手入れ方法を探していると・・
ヤマガブランクスさんのブログにお手入れ方法が丁寧に書かれてました
ロッドの手入れ法 ~EVA編~
参考にして記事通り進めて行きます
*まずは大まかな汚れ落とし
普段の汚れは数回の釣行で洗っているのでウエットティッシュで拭いてもそれほど汚れはありませんでした
*次にマスキング
傷をつけたくない部分にマスキングテープを貼って行く訳ですが・・
正直リールシートとEVAグリップ境目などは普段握る所ではないのでテカリもなく気をつけて作業すればマスキング無しでもOKだと感じました
*次に#320のサンドペーパーで表面をこすります
最初はビビって(^_^;)だいぶ軽い力でこすりましたが、少々力を入れてもガリガリ削れる訳ではないので心配ご無用
*最後にライターで表面を軽く炙って完成
注:ライターを近づけすぎたり長時間あてると燃えるので加減して下さい!
新品!とまでは行きませんが(^_^;)まあテカリなくなりました
定期的に(2ヶ月に1回)メンテすることでテカリは防げるようです
テカリはいつも握ってる部分なので気にしなければ特に問題は無いように思えますが?滑る原因になるので気持ちよく使うには簡単な作業なので定期的にやった方がよさそうです
(他の方の記事で読みましたが少々の凹みなら沸騰したお湯の蒸気に当てると復活するらしいです)
リンバーティップ&ワイドレシーバー共にやったので記念に撮影し(^_^;)ブログのトップ画面に採用してみましたが・・
なんかエバーグリーンの回し物見たいでチョッとあれですね(^_^;)
最後に再度インプレ
ジェントス ガンビット 77TTR
前回の記事で赤色のサブライトがほとんど意味なし(^_^;)みたいに書きましたが・・
常夜灯の明りがそれほど効かない場所や真っ暗なところであれば堤防に張り付いた貝類やウイード、表層~少し下ぐらいまでは確認出来るのでベイトの有無や浮いている対象魚などは見えると思います
釣った魚を外す時やワームのズレの確認などは赤色灯で出来るので、明るいライトで不用意に作業してポイントにプレッシャーをかけるのを防ぐ意味でも使えると思いました
更に釣った魚の撮影時も活躍しました
暗い場所でスマホでの撮影は位置確認のためにも明りは必要ですが、赤色灯で照らしフラッシュ撮影すれば常に明りで照らすよりは魚が暴れづらく撮影も簡単でした
夜道を安全に歩くぐらいの光量は無いので赤色灯はあくまでサブ的使い方が主ですが、魚にプレッシャーを与えづらい効果はいろんな方が発信しているので本当なのでしょう
USBで充電出来るのでとっても便利でお気に入り商品になりそうです☆☆☆