数回使っただけですが(^_^;)こいつのファーストインプレッションになります
ゴーセン/ルミナシャイン 0.3号 ピンク
特徴は色つきエステルラインで視認性を高めている事ですかね
新品で巻いた感じはこんな感じ
右側になりますがビビット系?の派手な色合いになります(^_^;)
使用タックルは
ロッド
エバーグリーン/ソルティセンセーション リンバーティップ
リール
ダイワ/15ルビアス1003
リーダー
よつあみ/海藻ハリス0.8号
【視認性】☆☆☆☆☆
確かに見えやすくラインに出るバイトも取りやすいです
ですが・・・あくまでデイでの話(^_^;)
当たり前ですが暗闇や月明かり程度ではクリアーラインと変わりありません
常夜灯回りもそれなりに光量のあるところなら見えますが、光量次第って感じですね
ただしクリアーラインよりリーダーは組みやすいですので、その辺は期待通りです(笑)
【感度】☆☆☆☆
今までジョーカー、アジングマスター、チェルムアンバーコードの3種類を使って来ましたが同等程度の感度だと思います
ただ色付きラインの宿命か?伸びは若干あります
ライントラブルを考慮してか強度を保つ為か?初めからそう言う作りにしているのかも知れません
ある程度伸びがあったほうが急激なショックに有利ですしスプールの馴染みも良いのでメーカーの狙いなのかも?
ジグヘッドは0.6~1.3gまで使いましたが問題なく扱えます
しかしタックルバランスのほうが重要なので一概にラインだけの性能ではありませんが(^_^;)
【巻き癖】☆☆☆
これも色付きラインの宿命か?やや付きやすい部類のような気がしますが、クリアーラインより見えやすいので余計にそう感じるのかも知れません
ただしなやかに作られているので、見た目ほど癖が使用感に直結する感じは皆無に近いです
【強度】☆☆☆☆
ある程度の伸びがショックを吸収するのか不安感はありません
運よく釣れた31cmも難なく抜き上げ出来ました
不意な高切れやアワセ切れも一度もありませんでしたが、第1ガイドに絡むトラブルが1回だけありました
これはフリーフォールしている時に追い風でスプールから余計にラインが出てしまいそれに気づかず巻いて絡んだトラブルだと思われます
ラインの素材がどうこうではなく使い手の問題ですね(^_^;)
【耐久性】不明
2日間ほど使った状態はこんな感じ
写し方の問題もありますが(^_^;)やや薄くなった感じです
ただし、クリアーラインも使っていくと白く濁った感じになるので海水の塩や仕様に伴う表面の擦れでそう見えるのだと思います
気になる方はこの辺をカットし使えば良いと思いますが私の場合0.3なら目に見えてチリチリにならない限り結構そのまま使ってます(^_^;)
0.2は間違いなく切ったほうが良いですが・・
【総評】☆☆☆☆
ナイロンチックに使えて扱いやすくエステル入門者の方にもお勧め出来る商品だと思います
特にデイにラインでアタリをとるスタイルの方は間違いなく武器になるでしょう
ただ伸びるエステルは好みではない方は違うラインの選択もあるでしょう
私的にはジョーカーが一番伸びが少なかったイメージですが、太さが0.4だったのでそう感じたのかも知れません
細いほうが伸びやすいですからね(^_^;)
0.3はアジングマスターとの比較になりますが、やはりアジングマスターのほうが伸びなかった印象があります
が、アジングマスターは一昨年以降使ってないので正確ではないですが(^_^;)
実売1000円以下で200m巻きなのでコスパは高いですね
半分で使えば更にお得(笑)
マーカーが付いていれば更に良いのでしょうが(^_^;)そこまで神経質にならなくてもリールの巻取り量で計算すれば、ほぼほぼ半分で使えます
私見ですが総合的に使えるラインだと思います!
ようは使い手側が伸びをどう取るか?ですね
かと言って伸びてどうしようもないラインではないです(^_^;)念のため
(性質的にいわゆるパッツン系ロッドに合わせるとバランスが良い気がします)
未確認ですがティクトさんで色付きのジョーカー?をテストしている気配が・・
すでにAzingではトミー氏が使ってましたし・・気になります(笑)
まだ使ってませんがイエローの0.25号も巻いてあるので気になる所があれば記事にするかも知れません
(ほぼ一緒だと思いますけどw)