クソ暑いです(-。-;)
家の辺りも連日の30℃オーバー…昨日は一関で36℃ぐらい行ったとか行かないとか…
今年は春の訪れが遅く桜は連休にやっと咲いて、しかもその時期釣りをすれば5月というのに気温は一桁前半なんてのもざら…
「冷夏になるかも?」そんな言葉も今は昔…ですね。
私は専門に狙いませんが、今ベッコウが釣れてるみたいですね。
調べてみると産卵は12~1月となってますが、先日釣友が船釣りで釣った固体はほぼメスで抱卵状態だったそうです(数もそこそこ上がったようです)
春先の低水温の影響なのか?毎年今がスポーニングなのか?ちょっとその辺はわかりませんが、とりあえず産卵絡みの魚が磯によってる事だけは事実のようです。
私は登山なのか釣りなのかわからない過酷なロックフィッシングはやらないのでアレですが、大型のチャンスがあるようなので興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
次にスルメイカですが陸っぱりはさすがにまだ小型が多いようですが、先日ちょうど漁から帰ってきた船の船頭さんに釣ったイカを見せてもらいましたが胴長で20㎝を超えるようなサイズがほとんどでした(中には30ぐらいのも)
お話したところ、今のところ日むらがあるようで(その日は船中200杯ぐらい)ダメな時はぜんぜん釣れない日もあるのだとか…
それと今年はサバが多いらしく、その日もサバに邪魔されて数が伸びなかったらしいです。
ベイトの寄り次第ではサバを含む青物の便りももう直ぐでは無いでしょうか。
私は、いずれも真面目に狙う対象魚ではないですが海が賑やかになってくるのは良い事なので、今年は去年不漁だった小型の青物(アジやカマス)がライトタックルでそこそこ狙えるぐらい入ってきて欲しいと願っております。
願わくば三陸でルアーの尺アジゲームなんて出来れば最高なのですが…
さて、近場のバスは先週の大雨の影響で「大増水&激濁り」
週の前半はチビ2匹でサッパリでしたが、昨日ようやく水位、濁りともに落ち着き今日はチャンスかなと期待してたら良いのが出ました。
スピニングタックルで少々時間はかかりましたが何とかキャッチ成功。
ジャンプされた時に「行ったんじゃなないかな?」と思ってたらやっぱり
記録更新。
同じポイントで毎年48までなら釣ってるのでいつかは出るはずと通って来ましたがやっとです。
今年は淡水の方も春から低水温が続きやっと気温が上がったと思えば大雨で大増水の繰り返し。
いつもなら数本釣れてる40アップも今年は0…
小型の数釣りが始まってもおかしくない時期なのにその小型すら数匹しか釣れず、正直今年は諦めかけてたところでした。
今年はサクラマス、メバル、バスと自分なりにサイズが出てるので後はヒラメとシーバスの良型が出でくれればと思ってます。
(サクラは完全に外道ですけど 汗)
=タックルデータ=
【ロッド】
Graphiteleadre/VIGORE64L
【リール】
SHIMANO/05"BIOMASTER 2000S
【ライン】
SUNLINE/BASIC FC 4lb