Fishing diary(To Akita)
Make legend…某プロ野球チームが今やろうとしてる逆転優勝。
そこまで大袈裟ではないが、@管理人も1年越しの夢!
「1杯でいいから」とアオリイカ釣行へ行ってきました。
9/20 晴れ 1:30~15:30 水温:25℃(男鹿)
最初に選んだ場所は男鹿「T漁港」理由は去年一度来たとき駐車スペースもありポイントになりうる場所や常夜灯など比較的ビギナーでもやりやすかったし、雑誌を見ても一級ポイントとして紹介されてる漁港であったこともプラス材料。
深夜1時ぐらいに到着。
飛び石連休ではあるが初日という事で、さぞかしエギンガーが押し寄せてるかも?と思っていたが意外にも先行者は多くはなく、去年ボーズを食らったが墨跡が多かった防波堤に陣取ることに成功。
やはりアオリイカエギングは明るいうちがメインでナイトはあまりやらないんでしょうか?
@管理人はヤリイカやスルメイカがメインな為ナイトエギングが苦にならないと言うかマイスタイル。
なのでちょっとフライング?って感じでした。
ポイントに着き足元を見るとやはり墨跡が多数!
早速、友人とタックルを準備しエギング開始。
しかーしあたらず…
まあ今日は長期戦だし明るくなってからが勝負!なのだからと持っていたライトタックルでジグヘッドやメタルバイブなどを投げていると友人にヒット!

ちなみに友人は今日のためにメジャークラフトのニューロッド「ザルツ」を購入し、いとも簡単に魂入れ成功!
をーこうしちゃおれん…と@管理人もエギング再開。
しかしあたらず迷走してると友人はさらに追加。
友人がピンクを使っているため自分もヤマシタ/エギ王Q2.5のピンク/ホロにチェンジ。
防波堤をあちこちランガンしてるとやっと待望の初ヒット

人生初のアオリイカ。
苦節一年…(2回目だけど・・笑)
ダートさせフォール中にアタリ。
向かう途中の車内でボウズも覚悟していただけに…ほっと一安心。
その心の余裕が良かったのか

連発!
その後アタリが遠のき、ジグなどで遊びながらいよいよ夜明けを迎える。
漁港の先端にある岬からだんだんと明るくなる。
気合いをいれてエギング開始。
キャストしたラインが目視できる程度明るくなった時、見ていたラインがピンと張る。
間髪入れずにフッキング!そして

やっぱり朝まづめは釣れる?のか
すると



あまりの嬉しさに撮影(笑
教科書通りの朝まづめ。
アオリ二回目の@管理人が釣れるのだから相当活性が高かったという事か?
その後すっかり夜が明けてからは何度か追ってきた個体も確認できたが乗せる事は出来ず足元を覗くと小魚の群れが!
正体が知りたくロッドを持ち替えアイスジグを投入、かなり難しいがなんとかフッキング!上がってきたのは

真鯛の幼魚?でしょうか(チダイ?ハナダイ?)
後、釣れるのはフグ…これが異常にたくさんいました。
せっかくの遠征なのでT漁港を後にし、まずは近くの磯場に移動することに。
見たところウエーダーの必要もなさそうだったので、長靴で突撃!
10人以上の先行者がいたが、邪魔にならない場所を確保しSecond stage開始!
入れ替わり立ち替わり叩かれてるはずなのでエギを音でも誘えるダイワ/エメラルダスMDスクイッドH-RV(ピンク/ピンク)に替えハードアピールで誘う作戦に(たぶんアピールが強いはず…)
すると何投目かに追ってくるイカが。
足元でエギを上下するとようやくヒット!

本当に音が効いたのかはわからないがとりあえず初磯場で1杯。
その後も追わせ足元で釣る感じで3杯追加!
明るい時間帯のサイトエギングを堪能し、近くのM漁港(0杯)やF漁港(見学のみ)を偵察。
途中、市場に立ち寄るとアオリイカが1匹100円程度で売ってました。
帰り際、マリーナや運河でジグヘッド投げてみたりサーフでメタルジグなど投げてみるが追ってくるのはフグとダツらしき長い魚…
男鹿、秋田エリアを後にし遅い昼食をすませ最後に南のM漁港でラストエギング。
外洋に面した長ーい防波堤をランガンし先端まで移動。
足元には紫色っぽい色をしたクラゲがたくさん…きもい…
「あんなの引っかかると厄介だな~」と避けながらしゃくっていると足下の岩の切れ目から追ってきた個体をゲットしストップフィッシング!
久しぶりに夜通しの「がっつり」フィッシング(笑
サイズはいわゆる新子サイズというヤツなのかな(初めてなのでよくわからん)
売ってたイカも大体同じぐらいだったので、これが今のアベレージサイズなのでしょう。
数はリリース含め11杯。
@管理人の腕ではこんなもんでしょう。
テクニック的には、なにせ2回目なので語る事すら出来ませんが、アタリカラーは10匹がピンク系で1匹は金アジ、サイズは2.0~3.0まんべんなく釣れました。
@管理人的に大満足の釣行でしたが、気になった点が2つ。
・蚊が異常に多く集中して釣りをするなら虫よけスプレーなど蚊対策は要重要。
・どこへ行っても大小のフグフグフグ…この時期はこんなものなのでしょうか?
昨日、今日と2回に分けて堪能しました。

@管理人的にイカは1日置いたほうが旨いと思いますが?どうでしょう?
たぶん「なんちゃらアミノ酸」が増えるからじゃないでしょうかね(違うか
総評としてかなり疲れましたが秋田の海を堪能できたかと!
声をかけて気軽に答えてくれた秋田のアングラーの皆さんありがとうございました。
来月から三陸のヤリイカが始まるので次回はまた来年の今頃でしょうか?年1回の恒例行事!て感じで!(近ければもっと行きたいが本音ですが総走行距離400kmオーバーでは…)

タックルデータ
エギ2.5~3.0/メタルジグ●ロッド●MAJOR CRAFT/CROSTAGE CRS-832E●リール●SHIMANO/Sephia BB2500S●ライン●Seaguar/BattleEgi 0.8号+TORAY/SUPER EGING LEADER 2.0号
エギ2.0/ジグヘッド/アイスジグ/キャロなど●ロッド●MAJOR CRAFT/AIR LIGHTS AL-T762PE●リール●Daiwa/REVROS2000●ライン●UNITIKA/NIGHTGAME THEメバルPE 0.4号+FAMELL/FLUORO SHOCK LEADER 6lb

ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド RV
明るい時間帯は音が効いたのかな?使ったのはH-RVのほうです。

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
朝まづめまではコレが良かったです。

メジャークラフト クロステージ CRS-832E
ちょっと重いかも知れませんが慣れれば大丈夫。逆にしっかりしたブランクスが安心でき折れる気がしません。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-832E
友人はこいつを使ってました。
そこまで大袈裟ではないが、@管理人も1年越しの夢!
「1杯でいいから」とアオリイカ釣行へ行ってきました。
9/20 晴れ 1:30~15:30 水温:25℃(男鹿)
最初に選んだ場所は男鹿「T漁港」理由は去年一度来たとき駐車スペースもありポイントになりうる場所や常夜灯など比較的ビギナーでもやりやすかったし、雑誌を見ても一級ポイントとして紹介されてる漁港であったこともプラス材料。
深夜1時ぐらいに到着。
飛び石連休ではあるが初日という事で、さぞかしエギンガーが押し寄せてるかも?と思っていたが意外にも先行者は多くはなく、去年ボーズを食らったが墨跡が多かった防波堤に陣取ることに成功。
やはりアオリイカエギングは明るいうちがメインでナイトはあまりやらないんでしょうか?
@管理人はヤリイカやスルメイカがメインな為ナイトエギングが苦にならないと言うかマイスタイル。
なのでちょっとフライング?って感じでした。
ポイントに着き足元を見るとやはり墨跡が多数!
早速、友人とタックルを準備しエギング開始。
しかーしあたらず…
まあ今日は長期戦だし明るくなってからが勝負!なのだからと持っていたライトタックルでジグヘッドやメタルバイブなどを投げていると友人にヒット!
ちなみに友人は今日のためにメジャークラフトのニューロッド「ザルツ」を購入し、いとも簡単に魂入れ成功!
をーこうしちゃおれん…と@管理人もエギング再開。
しかしあたらず迷走してると友人はさらに追加。
友人がピンクを使っているため自分もヤマシタ/エギ王Q2.5のピンク/ホロにチェンジ。
防波堤をあちこちランガンしてるとやっと待望の初ヒット
人生初のアオリイカ。
苦節一年…(2回目だけど・・笑)
ダートさせフォール中にアタリ。
向かう途中の車内でボウズも覚悟していただけに…ほっと一安心。
その心の余裕が良かったのか
連発!
その後アタリが遠のき、ジグなどで遊びながらいよいよ夜明けを迎える。
漁港の先端にある岬からだんだんと明るくなる。
気合いをいれてエギング開始。
キャストしたラインが目視できる程度明るくなった時、見ていたラインがピンと張る。
間髪入れずにフッキング!そして
やっぱり朝まづめは釣れる?のか
すると
あまりの嬉しさに撮影(笑
教科書通りの朝まづめ。
アオリ二回目の@管理人が釣れるのだから相当活性が高かったという事か?
その後すっかり夜が明けてからは何度か追ってきた個体も確認できたが乗せる事は出来ず足元を覗くと小魚の群れが!
正体が知りたくロッドを持ち替えアイスジグを投入、かなり難しいがなんとかフッキング!上がってきたのは
真鯛の幼魚?でしょうか(チダイ?ハナダイ?)
後、釣れるのはフグ…これが異常にたくさんいました。
せっかくの遠征なのでT漁港を後にし、まずは近くの磯場に移動することに。
見たところウエーダーの必要もなさそうだったので、長靴で突撃!
10人以上の先行者がいたが、邪魔にならない場所を確保しSecond stage開始!
入れ替わり立ち替わり叩かれてるはずなのでエギを音でも誘えるダイワ/エメラルダスMDスクイッドH-RV(ピンク/ピンク)に替えハードアピールで誘う作戦に(たぶんアピールが強いはず…)
すると何投目かに追ってくるイカが。
足元でエギを上下するとようやくヒット!
本当に音が効いたのかはわからないがとりあえず初磯場で1杯。
その後も追わせ足元で釣る感じで3杯追加!
明るい時間帯のサイトエギングを堪能し、近くのM漁港(0杯)やF漁港(見学のみ)を偵察。
途中、市場に立ち寄るとアオリイカが1匹100円程度で売ってました。
帰り際、マリーナや運河でジグヘッド投げてみたりサーフでメタルジグなど投げてみるが追ってくるのはフグとダツらしき長い魚…
男鹿、秋田エリアを後にし遅い昼食をすませ最後に南のM漁港でラストエギング。
外洋に面した長ーい防波堤をランガンし先端まで移動。
足元には紫色っぽい色をしたクラゲがたくさん…きもい…
「あんなの引っかかると厄介だな~」と避けながらしゃくっていると足下の岩の切れ目から追ってきた個体をゲットしストップフィッシング!
久しぶりに夜通しの「がっつり」フィッシング(笑
サイズはいわゆる新子サイズというヤツなのかな(初めてなのでよくわからん)
売ってたイカも大体同じぐらいだったので、これが今のアベレージサイズなのでしょう。
数はリリース含め11杯。
@管理人の腕ではこんなもんでしょう。
テクニック的には、なにせ2回目なので語る事すら出来ませんが、アタリカラーは10匹がピンク系で1匹は金アジ、サイズは2.0~3.0まんべんなく釣れました。
@管理人的に大満足の釣行でしたが、気になった点が2つ。
・蚊が異常に多く集中して釣りをするなら虫よけスプレーなど蚊対策は要重要。
・どこへ行っても大小のフグフグフグ…この時期はこんなものなのでしょうか?
昨日、今日と2回に分けて堪能しました。
@管理人的にイカは1日置いたほうが旨いと思いますが?どうでしょう?
たぶん「なんちゃらアミノ酸」が増えるからじゃないでしょうかね(違うか
総評としてかなり疲れましたが秋田の海を堪能できたかと!
声をかけて気軽に答えてくれた秋田のアングラーの皆さんありがとうございました。
来月から三陸のヤリイカが始まるので次回はまた来年の今頃でしょうか?年1回の恒例行事!て感じで!(近ければもっと行きたいが本音ですが総走行距離400kmオーバーでは…)
タックルデータ
エギ2.5~3.0/メタルジグ●ロッド●MAJOR CRAFT/CROSTAGE CRS-832E●リール●SHIMANO/Sephia BB2500S●ライン●Seaguar/BattleEgi 0.8号+TORAY/SUPER EGING LEADER 2.0号
エギ2.0/ジグヘッド/アイスジグ/キャロなど●ロッド●MAJOR CRAFT/AIR LIGHTS AL-T762PE●リール●Daiwa/REVROS2000●ライン●UNITIKA/NIGHTGAME THEメバルPE 0.4号+FAMELL/FLUORO SHOCK LEADER 6lb
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ダイワ(Daiwa) エメラルダス MDスクイッド RV
明るい時間帯は音が効いたのかな?使ったのはH-RVのほうです。

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王Q
朝まづめまではコレが良かったです。

メジャークラフト クロステージ CRS-832E
ちょっと重いかも知れませんが慣れれば大丈夫。逆にしっかりしたブランクスが安心でき折れる気がしません。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ZAT-832E
友人はこいつを使ってました。